保護者の皆様へ

少年軟式野球チーム「キングブレーブス」のご紹介

ご挨拶

キングブレーブスは、昭和52年、当時の東能勢村・光風台中央公園で、大阪から新住民と呼ばれた「ちびっ子たち」の野球ごっこから誕生した少年野球チームです。以来30数年の間に、450名以上の選手がキンブレで野球を楽しんできました。

最近は小学校児童が激減する中、当チームも学年単独でのチーム編成が難しく複数学年の選手で大会に出場しております。そのような状況でも毎年100チーム以上が参加する大阪の大会では上位に食い込むなど、その指導方針や少年野球らしい「はつらつとした」プレーに多くの大会関係者や指導者から高い評価を頂いております。また、卒団生も各方面で活躍しており、卒団後何年も経った多くのOBたちが毎年顔を出してくれています。社会人野球(ノンプロ)で活躍する選手、甲子園を目指す高校球児、他のスポーツに転向し活躍する選手、現役東大生など野球以外の各方面で活躍するOBが多数います。また、親子2代キンブレ卒団生という方もおられます。

是非ともこの伝統あるキンブレでお子さんの小学校時代の想い出づくりを始められませんか。

所属団体

キングブレーブスは、大阪府少年軟式野球協会の豊能支部に所属しています。この協会は、全国の少年軟式野球の最大組織です。毎年、8月には高円宮賜杯という全国大会が東京・神宮球場他で開催されます。この大会を目指し大阪府の協会加盟する400を超すチームの頂点を目指して毎年5月の予選大会に出場しています。

その他、大阪府下の各地で開催される大会(約15大会)に出場し毎年好成績を収めています。

指導方針

キングブレーブスの活動の目的は、「学校教育活動以外において、野球を通じ、地域少年の心身の健全育成を図る」です。野球の試合に勝つことだけでなく、マナーや野球をやれる環境への感謝など色々な面で監督・指導者が子どもたちに指導しております。また、キンブレはプロセスをとても大切にするチームです。「大阪で一番練習したチームが大阪を制す」「練習は決してうそをつかない」・・・これらの言葉に代表されるように、一生懸命頑張ることこそが結果に繋がるということを、指導の柱にしております。

もう一つ大切な取り決めがあります。それは、キンブレは上級生を優先するということです。例えば6年生が2人、5年生が10人だったとしましょう。この場合、5年生の大会に参加も可能ですが、5年生の大会に参加すると6年生は2人で活動しなければなりません。5年生には来年まで主役は我慢してもらい、6年生の大会に5・6年生で出場します。5年生は翌年試合に出れますが10人では心もとないので、結局下級生の力を借りなければなりません。このように、どれだけ単学年で人数が揃っていても、上級生の活動を優先することにしています。キンブレでは、どの選手も必ず6年生で集大成を迎えます。

これらの大前提を基に、具体的な指導内容は経験豊富な各監督に任せています。

組織運営

キングブレーブスの指導者は、多くの少年野球チームと同様、すべてボランティアで指導しています。報酬を得て指導する指導者はおりません。したがって、入部すると保護者の皆さんにも運営のお手伝いをしていただくことになります。キンブレは、〜手、∋愼骸圈↓事務局といった3者で活動しています。事務局は、幹事や会計、書記などお母さんにお願いしていますが、入部すぐに大きな役割をお願いすることはありません。多くのお父さんにもコーチということで参加頂いていますが、野球の指導だけでなく、試合会場への送迎、道具の修繕など活躍できる場面は多数あります。ただご家庭やお仕事の事情で運営のお手伝いが思うままにできないこともあるかと思います。ご安心下さい。これまでもたくさんおられました。お互いが助け合いながら、できることをやる、この考え方がキンブレの組織運営です。

これまでも、選手・指導者・事務局が一つになった時に好成績を収めています。

練習時間

チーム練習は土曜日と日曜日です。低学年は半日、高学年は1日を原則としていますが、毎年状況を見ながら増減しています。平日の自主練習も大切です。素振り、壁当て、ランニングなど高学年になるに従い、次の試合での活躍を目指し自発的に自主練習を行っています。

クラブ費など

大会参加費、ボール購入費など運営に必要な費用はクラブ費で賄っています。入部金1,000円、クラブ費は月額1,500円(6ヶ月ごと徴収)です。その他野球に必要な道具(グローブ・バットなど)はチームに貸し出し用のものがありますが、子どもたちは新しいものを欲しがりますから、個人で購入頂いても構いません。ただし、買い与える時は、大切に扱うことを約束して、きっちりと守らせてください。ユニフォーム、帽子などは指定のものを個人で購入頂きます。その他、おやつ代などをチーム費として若干集める場合もあります。

体験入部

お子さんが野球をやりたいと言ったら、まず体験入部をさせてみてください。チーム活動ですから、自分勝手は許されません。お子さんがチームに入って、団体行動できるか見守ってやってください。概ね1ヶ月間は体験入部して頂けます。その間にやれそうか?お子さんと会話してみてください。また、聞きたいことがあれば監督・指導者に遠慮なくお尋ね下さい。どの監督も、指導者も、子どもが大好きな人格者ばかりです。きっと親身に応えてくれます。

最後に

私はこの地に移り住んで十数年経ちますが、キンブレがなければ恐らく知り合いは一人もいなかったと思います。キンブレのおかげでたくさんの方と知り合いになれました。子どもは3人キンブレにお世話になりましたが、おそらく一番楽しんだのは子どもたちでなく私自身でしょう。少年野球の醍醐味をぜひ皆様にも味わって頂きたく、キンブレの紹介をさせて頂きました。ぜひ一緒にやりましょう!お待ちしております。

2010年3月
キングブレーブス
副代表 芝原浩郎